今、衆議院の解散で政治に関する議論が熱いですね。

皆さんは、議論をしていて意見が対立してしまうことってありませんか?意見が対立してしまうと、話が前に進まなくなってしまいますね。

今日はそんなときに役立つ、「対立のたちつてと」について。

これ、日常生活や仕事でもかなり使えます。グループインタビューとかでも使えるので、就職活動中の学生にもぜひ知ってもらいたいですね。特に交渉や説得が苦手な人は、これを覚えておくだけでかなり違いますよ。


議論における「対立」状態
何かを議論するとき、意見の食い違いなどが元でお互いがぶつかってしまうと、話はそこで止まってしまいます。いわゆる「対立」の状態ですね。議論の場でこの「対立」が起きてしまうと、それ以上先に進めることができません。これはとても困った状態です。

そもそも議論って、主に何かを決めたり、何か行動を起こしたりするときにするものですよね。
しかし、議論の段階でこの「対立」状態になってしまうと、それ以上動くことができず、にっちもさっちも行きません。これはいやですよね。

でもこの対立状態、実は「上下左右360度真っ向対立」というケースは皆無です。
どのケースでも、前提の違いや視点の違いなど、どこかに対立ポイントがあり、そこさえ特定できれば、意外と簡単に解決できるものなんです。

では、そのポイントはなんでしょうか?
どんな時に「対立」が起きやすいのでしょうか?


…ここで、「対立のたちつてと」が役に立つんです。


対立のたちつてと
対立のたちつてと」とは、「対立に陥りやすいパターン」ベスト5を次のように「たちつてと」でまとめたものです。

た …立ち位置がちがう
ち …知識がちがう
つ …粒の大きさがちがう
て …定義がちがう
と …時計がちがう


では、一つ一つ見ていきましょう。

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日本がもし100人の村だったら…

15歳未満の人は  13人です。
65歳以上の人は  23人います。
 その中で80歳以上の人は  6人です。

そして、
働いている人は 48人います。
公務員が  2人です。
失業中の人は 2人です。

働いている人と働いていない人は、ほぼ同じ人数です。これは、ドイツや韓国と同じくらいの割合です。
イギリスやアメリカは日本より少し働いている人の割合が少なく、フランスはもっと少ないです。イタリアはさらに少なく、働いている人は100人のうち37人しかいません。

農業をしている人が 2人
製造業で働く人が  8人
建設業にいる人が  4人
卸売・小売業の人が 8人
金融・保険屋さんが 1人
不動産業にいる人が 1人
運輸業にいる人が  3人
情報通信業の人が 2人  
  
そして、

サービス業の人が 18人います。

サービス業の18人はそれぞれ、

  ・病院や介護施設
  ・ホテル
  ・レストラン
  ・学校
  ・塾
  ・調査機関
  ・コンサル
  ・ゲーム会社
  ・レジャー施設

 などで働いています。

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企業経営には資本投下戦略というものがあります。つまり、「大事なお金を何に使うか?」という話ですね。

経営者は利益を最大化することを目指していますから、そのためにどこにお金を使うべきか、いつも頭を悩ませています。


ボスコンのPPM
ところで、PPM(Product Portfolio Management)というものをご存知でしょうか。
ボストン・コンサルティング・グループが作ったフレームワークですが、自社の商品戦略や事業ポートフォリオを考える時などに使います。超有名なので、皆さんも見たことがあるかもしれません。こんなやつです。

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自社の事業(商品)を「成長性」と「収益性」の面から①~④のどこかにプロットして、「どの事業にお金を使おうかな~」と考えるわけですが、①~④の特徴はそれぞれ次の通り。

①問題児
将来成長する可能性は高いけど、今は儲かっていない事業。上手く行けば花形事業に化けるけど、失敗すれば負け犬事業になる。慎重にお金を使うべきところ。

②花形
将来性も高く、収益もあげている事業。夢もあるし実力もある。その会社のスター的存在。お金をガンガンつぎ込むべきところ。

③金のなる木
十分に成長した事業で、収益力も高い。お金をつぎ込んだ甲斐があった。もうお金をかけなくても儲かるので、投資は控えめにし、効率的に使うべきところ。

④負け犬
成長が期待できない、儲からない衰退事業。お金を使うなんてあり得ない。一刻も早く撤退すべき。

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10月12日(土)に、このフォーラムが開催されました!
おかげさまで申込みは2週間前からキャンセル待ち、当日も大盛況でした。アンケートの結果も、「次も参加したい(参加したい+まあ参加したい)」という方が93%以上という素晴らしい結果でした。
ご参加いただいた皆さん、当日お手伝いいただいた皆さん、本当にありがとうございました!

…というわけで、いまさらですがこのフォーラムの紹介とリベラルアーツについて残しておきます。

このフォーラムに出会ったきっかけ
2011年5月、ツイッターがきっかけで歴史のセミナーを開催したのですが、それがご縁でライフネット生命の出口社長と知り合いになりました。その後、当時京都大学の准教授だった麻生川先生を紹介してもらい、以来、このセミナーの事務局になっています。

フォーラムでは、次世代のリーダーにグローバルリテラシーを身につけさせるためのリベラルアーツ教育を目的としています。講演は2本立てになっており、ライフネット生命の出口社長が世界の歴史を、麻生川静男先生がリベラルアーツ全般について講義をしてくださいます。
この講義が、また面白いんです。事務局の僕が言うのもなんですが、1,000円でこれだけ質の高い講義が受けられる機会というのは、そうはお目にかかれないと思いますよ。


なぜ、リベラルアーツなの?
ところで、このグローバル時代に、なぜ「リベラルアーツ」が大事なのでしょうか?

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前回の続きです。
ブログの字数制限があって、3回に分かれちゃってすみません。

先生:ところで、幸福には反復性があるという点も注意が必要だな。
学生:「反復性」?
先生:まず、「幸福は量だ」とするなら、幸福量の定義は何だ?
学生:そうですね。「幸福と感じた回数」ではダメでしょうか?
先生:それはいいと思う。ただ、感じる「強さ」は考慮しなくてよいのか?ん?
学生:それは…
先生:例えば、ミニスカートの生足を見た時と子どもが助けてくれた時とではどう違った?
学生:子どもが助けてくれた時の方が強く幸福を感じました。
先生:そうだな。では、それは定量化できるか?
学生:定量化?
先生:そうだ。「幸福と感じた回数」は、定量化できる。だから他人と比較可能だ。
学生:なるほど。
先生:だが、「強く感じる」など主観的な話になると、定量化はできない。
学生:だから比較もできなくなるということですね。
先生:そうだ。だから、これは定性的なものとして別に考慮するしかない。
学生:なるほど。
先生:そういう意味で、お前の「幸福は量だ」という考えは非常に有用だ。
学生:あ、ありがとうございます。
先生:おまえ自身はそれほど有用でもない。
学生:大きなお世話ですよ。
先生:そして目に力がない。
学生:だから大きなお世話ですよ。

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