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楽天とユニクロが、グローバル成長のために、社内の公用語を英語化することを公表しています。とても先進的ですね。

特に、ユニクロはダイバーシティ(多様化)先進企業といわれており、企画・マーケティングなどの部門ではさまざまな価値観を持つ人々が集まって大きな成果を出しているようです。

たとえば、数年前に大ブレイクした「ユニクロのカシミア」。
それまで1枚8,000円~2万円程度だったカシミアのセーターを、1枚3,000円という驚愕の値段で販売し、多くの一般庶民に暖かい冬を届けてくれたのは記憶に新しいところですが、この商品はあるモンゴル人の社員が企画・提案したものだそうです。
彼(彼女?)は自ら故郷モンゴルを駆け回り、生産者との交渉を重ね、高品質低価格のカシミアを手に入れられる流通網を築きあげたそうです。
カシミアの大ヒットは、日本人だけで会社を構成していたら絶対に生まれなかったでしょう。

このように、社員のグローバル化が進めば、イノベーションもグローバル化します。
社内公用語を英語にして、グローバル化を進めようという発想は、非常に合理的に見えますね。


・・・でも、実際そんなにうまくいくのでしょうか?

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ツイッターで、ホリエモン(堀江貴文氏)が保険について語っていました。


「保険なんか入るわけ無いじゃん。アホくさ。」
「なんでみんな死後の事まで考えるの?死んだら家族の事認識できないよ。」
「なんか自分の死後に家族が保険金貰ってるのとかあまり想像したくない。家族って金でのつながりじゃないでしょうが。。 」
「保険に入ってるコトで自分の死を常に意識しそうでやだ。」
「そのとおり! QT @NNiichann 死んでからのお金はトラブルの元。楽をさせてもためにならない。家族がいたらそんな金に頼らずとも生きていけるよう逞しく育って欲しい。残すべきと言う人は常識というマスゴミによって作られた虚像にもてあそばれた奴隷みたいだ!と僕は思う。」


うーん、相当な生命保険嫌いらしい・・・。

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前回の続きです。
今回はこんな特約があったらいいな編です。


3.自閉症特約
子どもに自閉症やアスペルガー症候群などの診断がなされたとき、保険金が下りる特約です。

自閉症は、非常に難しい障害です。
光とともに」を見られた方も多いと思いますが、自閉症という障害は、外見上分からないだけに通常の障害よりも多くの苦労をするそうです。
そのような特約により保険金を払うことで、経済的な負担だけでもカバーしようという保険。
一方で、自閉症の認知度を上げると共に、「自閉症は、親の責任ではない」というメッセージを伝えることにもなります。
自閉症の家族は、必ずと言っていいほど、自分を責めるそうです。
多くの場合、自分の育て方が悪かったとか、母乳育児しなかったからだとか、自分が不摂生したせいだとか・・・

そういった苦悩を少しでも解放してあげたい。
そのためにあってもいいなと思う特約です。
保険会社が媒介して自閉症の親のソーシャルネットワーキングをするのもよいかもしれません。


4.死亡確認特約
数年前、生命保険会社の不払い問題が話題になったのは、記憶に新しいですね。
顧客の立場から考えれば、被保険者が死んだのに、遺族が生命保険契約の存在を知らずに
請求せず、保険金を受け取れないことは、とても恐ろしいことです。

「知らなかった」
ただそれだけで、毎月数万円も払ってきた、数千万円の保険金を受け取れないのですから。

そうした不安を解消するのがこの特約。
税金・年金・健康保険の事務の都合上、国は戸籍と住民票で国民の生死情報を管理しています。

保険会社は国のDBに問い合わせて、自社の契約の中に被保険者が亡くなっているケースがないかを毎月確認します。
生存していないことが分かったら、あらかじめ指定された人に保険会社側から連絡を入れるという特約です。

国が住基ネットを開示するわけはないと思われがちですが、そんなこともありません。実際は、住民基本台帳の閲覧は多くの場合誰でも可能です。

技術的にも、全然可能です。
保険会社側からソーシャルナンバーのような共通キーを投げて、住基ネット上の情報と照合するだけなら、生存者の個人情報が保険会社に漏洩するリスクもありません。

一度契約したら、こちらから言わなくても保険金が払われる、これってすごく安心じゃないですか?
(実際は請求しないせいで保険金を支払わないケースはほとんどありませんが、タイムリーにもらえないケースは、多々あります。何より、こちらから請求しなくてよい、というのが顧客志向でよいですよね。)


以上
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保険会社に入ってもうすぐ3年。
保険のことには詳しくなったけど、奥が深い世界です。

現時点で、「こんな保険があったらいいなぁ」と思うものをあげてみます。

1.本当の意味での学資保険
 生命保険は、「生存しているか」「死亡するか」により発生する経済的な損失をカバーする商品です。
今の学資保険は、満期でも死んでもお金がもらえる設計になっているため、この両方に該当します。

 さらに、現在流通している学資保険は、「5年ごと学資給付金」や「祝い金」などがあり、さらに複雑になっています。

 で、僕の言う「本当の意味での学資保険」とは、完全な”生存保険”です。

 進学資金って、子どもが大学に行くまで成長した場合にのみ必要になるお金ですよね?
それなら、子どもが大学に進学する前に死亡してしまった場合には、進学資金は必要なくなる訳です。
お金が返ってくる必要があるんでしょうか?

だから、子どもが18才の春に生存している場合のみ、お金が払われる生存保険。
死亡時や祝い金などは一切なし。
解約返戻金もちょっとだけしかもらえない。

これなら、貯蓄型の保険よりも少し安い保険料になるはず。
18歳になる前に死亡する人は少ないので、保険料は思ったほど安くならないと思いますが、解約返戻金が少なめであれば多少は安くなると思います。何より、「死んだらお金は受取らない」という仕組みが相互扶助の考えに沿っていて納得度が高くなると思います。


2.子どもの子ども保険
 今、少子高齢化が問題になっています。
子どもを生む人が少なくなっているからです。

 まぁ、子どもを大学まで育てるのに1,000~1,500万円もかかるのに、子ども手当がたかだか200万円、
保育園や幼稚園がタダになったところで200~300万円が浮く程度です。
つまり、子どもを一人産むと金額ベースのQuality of lifeが500~1,000万円は下がるってことなんです。
実際、僕も子どもが生まれてから高価な洋服や高い食事はできなくなりました。
一方、独身の友人は貴族生活を送っています。

生活水準が下がることが目に見えているから、多くの人が子どもを生むのに躊躇しちゃいますよね?

 
と、いうことで、「子どもの将来の子どものための保険」。
親が、自分の子どもが結婚して子どもを生むときに、経済的な理由から二の足を踏むことがないようにとプレゼントする保険です。

 子どもが小さい時から積み立てて、その子が大人になって、その子の子ども(孫)が生まれたときに支払われる保険。子どもを生まなかった場合は、お金が出ない。

 子どもを生みたいのに生めない人は、保障されるような特約をつける。(不妊治療保障とか・・・)
  
子どもを生んでも生活水準が著しく下がらないので、子どもを生みたくなるような保険になるかも。
この保険なら、交渉次第で国からも補助金を受けられるかもしれませんね。


保険各社から出ているものは、どれも「ちょっとずつ違うけど同じようなもの」ばかり。
最近のイノベーションといえば所得補償保険くらいでしょうか・・・。
全く新しい保険、どんどん世に送り出していきたいですね。


以上
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先日、セミナーで住友商事の方に話を聞く機会がありました。


自動車の購買行動について、とても興味深い話をしていらしたので、ここに載せておきます。

中国では、高級車がバンバン売れています。
トヨタやホンダなどの日本社もそうですが、ポルシェやBMW、ベンツなどがどんどん売上げを伸ばしているという話もよく聞きます。

一方、インドではどこも苦戦しているようです。
スズキの自動車は大量に売れていますが、それ以外の会社は、なかなか入り込めない。
トヨタも、ヴィッツのような車はそこそこ売れはじめているようなんですが、高級車へのシフトはなかなか進まずに困っているようです。

なぜ、中国では高級車が売れてインドでは売れないのか?

それは、どうやら国民性が関係しているようです。

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前回前々回と「クラウド」の話を書きました。

さて、今回は「クラウド化する社会」において、どのような教育が必要なのかを考えます。

これまでのコンピュータサーバーの世界では、一つのホストコンピュータが全てのトラフィックを掌握して処理していました。しかし、この体制下では、アクセスの集中やプログラムやハードディスク等の不具合によりホストコンピュータが壊れると、どうにもならなくなります。

一方、クラウドコンピューティングの世界では、「サーバーは壊れるもの」ぐらいに考えて構築されています。
クラウドコンピューティングはGoogleのCEOが命名したそうですが、実際に最も早く本格的クラウドを実現したのはAmazonだと言われています。彼らは世界中に数万台のサーバーを持っており、多くの場所で毎日のようにトラブルと戦って来ました。そんな彼らにとって、「サーバーが壊れた時に補完できる体制」として、複数サーバーによる仮想コンピュータを構築するという作業は、当たり前のように進められてきたのでしょう。



なぜ、サーバーが壊れても仮想コンピュータ上のデータが消えたり、システムが壊れたりしないのでしょうか?
それは、一つのサーバーが壊れても他のサーバーが補完するようにできているからです。
人が修理したり指示しなくても、各サーバーが自分で状況を判断し、自立的に問題解決をするのです。

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前回はipadについて書きました。

このツールがクラウドコンピューティングを飛躍的に発展させるということは間違いないと思いますが、では「クラウド」って、そもそも何なんでしょうか。
今までの時代と何が違うんでしょうね?

クラウドには、人によって定義がいろいろあるみたいです。
Wikipediaによると、
「クラウドコンピューティング(英:cloud computing)とは、ネットワーク、特にインターネットをベースとしたコンピュータの利用形態である。ユーザーはコンピュータ処理をネットワーク経由で、サービスとして利用する。」となっています。

ふーん、基本はクラウドコンピューティングのみを指しているんですね。
でも、今雑誌や本に出てくる「クラウド」はもう少し範囲が広く、大きく分けて2つの意味がある気がします。

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5月28日にipadが発売されました。
すごい人気ですね。



説明書もキーボードもないこのツールは、老若男女問わず多くの人に支持され、大ブレイクしています。

僕もiphoneを持っているのですが、ipadやiphoneは、携帯の概念とインターネットの概念を根本から変える商品だと感じます。

 ・いつでも
 ・どこでも
 ・誰でも
 ・あらゆる方法で
 ・十分な速度で


インターネットの世界にアクセスできるこの商品は、私たちの生活大きく変え、「知のクラウド化」を飛躍的に進めることになるでしょう。

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